【AdGuard for Windows v7.18】Windows 11 のスタートメニュー広告に対応
AdGuard for Windows v7.18 では、Windows 11のスタートメニュー広告に対応しました。
また、このアップデートで更新されたライブラリ (CoreLibs、DnsLibs、Scriptlets) のおかげで、広告ブロックの品質も一流に保たれます。
スタートメニューの広告をブロック
最近、アプリのおすすめを装った広告を、マイクロソフトがWindows 11のスタートメニューに挿入し始めたということについて聞いたことがあるかもしれません。
広告がすでに迷惑なものである上に、広告がその本質を隠し、通常のアプリを模倣しようとする場合は、害は倍増すると確信しております。
そこで、お約束したとおり、AdGuard はマイクロソフトがWindows 11のスタートメニューに組み込んでいる広告をブロックできるようにしました。
こちらの機能は、AdGuard アプリ→「設定」→「広告ブロッカー」→「Windows OS の広告を無効にする」で有効にすることができます。
フィルタリング性能の強化とその他の改善
メインのフィルタリングエンジンであるCoreLibsとその他のコンポーネントを更新しました。
これらの更新により、フィルタ開発者が広告やトラッカーに対してより優れた強力なフィルタリングルールを作成できるよう、新しいモディファイア(修飾子)やスクリプトレット(scriptlets)が導入されました。
クラッシュも少なくなり、AdGuard は確実に保護してくれます。
さらに、AdGuard と他のネットワークベースアプリとの互換性を向上させるため、ネットワークドライバも更新しました。
こちらのページで v7.18 の完全な変更履歴をご確認ください。
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