拡張機能
この記事は、システムレベルでお使いのデバイスを保護する多機能な広告ブロッカー、「AdGuard for Mac」についてです。 実際どのように機能するのかを確認するには、AdGuard アプリをダウンロードしてください。
AdGuardでは、ブラウザの機能を拡張するための拡張機能(ユーザースクリプト)をインストールすることができます。 AdGuardをクロスブラウザ・ユーザースクリプト・マネージャーとして使えます。(各ブラウザに同じユーザースクリプトをインストールする必要がなくなります。)
ユーザースクリプトには、プリインストールされているものもあれば、手動でインストールできるものもあります。
レガシー AdGuard アシスタント (旧バージョン)
このユーザースクリプトを使って、直接ブラウザから AdGuard アプリの保護機能を管理できます。 新しいアシスタントがブラウザのストアからインストールできるブラウザ拡張機能であるのに対し、このレガシーアシスタントは追加のインストールを必要としないユーザースクリプトです。 両アシスタントに共通する機能はこちら:
- 特定のウェブサイトに対する保護をオン・オフにする
- AdGuardによる保護を30秒間一時停止す
- 手動で広告や要素を選んでブロックする
- 不適切なブロックを報告する
しかし、新しいアシスタントはより進化しています。 すべてのウェブサイトでのAdGuard保護の管理、ウェブサイトの証明書の確認、HTTPSフィルタリングの管理、フィルタリングログやアプリの設定を開くことが可能です。 新しいAdGuardアシスタントが使用できない場合にのみ、レガシーアシスタントを使用することをお勧めします。
AdGuard Extra
このユーザースクリプトは、通常のルールでは不十分で最も複雑な広告ブロック問題を解決します。 また、ウェブサイトが広告ブロッカーを回避し、ブロックされた広告を再度挿入することもも防いでくれます。 常に有効にしておくことをお勧めします。
ユーザースクリプトをインストールするには、「+」をクリックしてください。 greasyfork.org で様々なユーザースクリプトを見つけることができます。