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設定と保護機能の管理

すべての AdGuard コマンドをリストの形で確認するには、以下を入力してください:

adguard-cli --help-all

AdGuard による保護機能をオン・オフにする

保護を有効にするには、以下を入力します:

adguard-cli start

保護機能をオフにするには、以下を入力します:

adguard-cli stop

保護ステータスを表示するには、以下を入力します:

adguard-cli status

フィルタ更新を確認する

更新があるかどうかをチェックするには、以下を入力します:

adguard-cli check-update

AdGuard for Linux をアップデートするには、以下を入力します:

adguard-cli update

更新スクリプトの出力を表示するには、以下を入力します:

adguard-cli update -v

AdGuard for Linux を設定する

AdGuard for Linuxを設定するには、config コマンドを使用します。 サブコマンドは以下のとおりです:

  • show: proxy.yaml の現在の構成を表示する
  • set: proxy.yaml でオプションを設定する
    • listen_ports.http_proxy: HTTP listening port
    • proxy_mode: プロキシモード(manualまたはauto
  • get: 上記オプションの現在の状態を取得する

フィルターを管理する

AdGuard for Linuxを設定するには、filters コマンドを使用します。 サブコマンドは以下のとおりです:

  • list: インストールされているフィルタ一覧を表示する
    • --all: すべてのフィルタを表示
  • install: フィルタをインストールする (インストールしたいフィルタのURLを入力してください。)
  • enable: フィルタを有効にする (フィルタの名前またはIDを入力してください。)
  • disable: フィルタを無効にする (フィルタの名前またはIDを入力してください。)
  • update: フィルタを更新する