無料版 vs フルバージョン（有料版）
この記事は、システムレベルでお使いのデバイスを保護する多機能な広告ブロッカー、「AdGuard for iOS」についてです。 実際どのように機能するのかを確認するには、AdGuard アプリをダウンロードしてください。
AdGuard for iOS（プレミアム版が有効のもの）と AdGuard Pro は、どちらもiPhoneやiPadの広告をブロックします。 以前は、両者の機能に違いがありましたが、現在では、App Storeのレビューポリシーが変更されたため、「AdGuard Pro」アプリとサブスクリプション購入済みの「AdGuard」アプリの機能は同じです。
iOS向けプレミアム版AdGuardには、カスタムDNS設定など、無料版と違う点がいくつかあります。 これらの設定により、Safariだけでなく他のアプリでも広告をブロックし、オンライン上のアダルトコンテンツから子供を守り、個人情報をトラッキングから守ることができます。 さらに、他にも違いがあります。 では、それらについて詳しく見ていみましょう。
「DNS通信を保護」機能は、DNSトラフィックを暗号化し、プライバシーを強化します。 Safariだけでなく、すべてのアプリやブラウザで動作し、広告やトラッカーから幅広く保護してくれます。
カスタムDNSサーバー 既に用意されているリストから一般的なDNSサーバーのいずれかから選択したり、独自のカスタムサーバーを追加したりすることができます。
ファミリー保護 インターネット上には子供に不適切なものがいっぱいあります。 AdGuard プレミアム版を使用すると、アダルトコンテンツやその他の不適切なコンテンツをブロックするDNSプロバイダに切り替えて、お子様のオンライン上の安全を守ることができます。
通信モニタリングと柔軟な設定 最新アクティビティのログでは、お使いのデバイスによって送信されたすべてのDNSリクエストを確認し、ワンタップでブラックリストまたはホワイトリストにウェブサイトを追加したりして、デバイスの通信を管理・監視することができます。
高度な保護機能 通常のルールではブロックできない複雑な広告を、高度なフィルタリングルールでブロックしてくれます。
幅広いフィルタオプション AdGuard プレミアム版では、カスタムフィルタやセキュリティフィルタというカテゴリを使用でき、AdGuardや他の一般的なリストを含む50個以上のフィルタから選択できます。
上記の有料機能を利用されたい場合は、ぜひライセンスをご購入ください。