AdGuard ブラウザ拡張機能MV3版、Microsoft Edgeに登場
Microsoft Edgeは、AdGuardを含むManifest V2(MV2)拡張機能のサポートを段階的に廃止しています。
しかし、当製品は引き続きご利用いただけます。Manifest V3(MV3)版のAdGuardブラウザ拡張機能が、Microsoft Edgeのアドオンで利用可能になっています。
何が起きたのか
現在、MV2対応の広告ブロッカーは、Edge アドオンの検索結果に表示されなくなりました。これは、MV2拡張機能からの移行に関するMicrosoftのポリシーの一環であり、同社は8月にこれを発表しました。
Edgeのアドオンからの通知によると、AdGuardのMV2拡張機能は「Microsoft Edgeの基準を満たさなくなった」とのことです。しかし、これはAdGuardがストアから撤退することを意味するものではありません。そこで、MV3へのアップデートが役立ちます。
※AdGuard 広告ブロッカーはMV3に移行しましたが、現時点ではEdgeのアドオン検索結果に表示されない場合があります。これはMicrosoft側の技術的な問題であり、まもなく解決される見込みです。それまでの間は、以下の直接リンクから安全に拡張機能をダウンロードしていただけます:
MV3版における変更点
MV2では、拡張機能が各ネットワークリクエストをリアルタイムで検知し、何をブロックするかを決定していました。MV3ではこれが変更され、ブラウザが事前に構築されたルールセットを受け取り、それを自ら適用するようになります。
この変更には代償が伴います。MV3の機能をMV2に近い状態に維持することは、より困難になります。ルール数には制限があり、特定のフィルタリング手法を正確に再現できないほか、フィルタの更新のほとんどは依然として拡張機能自体を通じて配信する必要があるため、一部の改善がユーザーに届くまでに時間がかかる場合があります。
MV3をMV2バージョンと同等の機能レベルに維持するには、はるかに多くの作業が必要となります。しかし、私たちはそれに取り組んでまいります。ほとんどのユーザーにとって、日常的なフィルタリング機能はこれまでと変わらないはずです。
設定方法
カスタムフィルターやユーザールールを使用するには、EdgeのAdGuardブラウザ拡張機能で「ユーザースクリプトを許可」を有効にしてください。方法は以下の通りです:
- edge://extensions を開くか、「拡張機能」→「拡張機能を管理」をクリックします。
- 「AdGuard」 を見つけて「詳細」をクリックします。
- 「ユーザースクリプトを許可」を有効にします。

これで、拡張機能がユーザー独自のルールやカスタムフィルタリストを適用できるようになり、MV3版拡張機能が本来の通りに動作するようになります。
Edgeユーザーの皆様へ
MV2版は、Microsoft Edgeのアドオンからダウンロードできなくなりました。MV3版に置き換えられています。
MV3への切り替え後、一部のフィルタの更新が以前より遅れて届く場合がありますが、各リリースに合わせてすべてのフィルタを最新の状態に保つよう努めてまいります。
MV2のままでご利用になりたい場合
ほとんどのブラウザはEdgeと同様にMV2のサポートを制限する方向に進んでいるため、選択肢は限られています。Firefoxのような、MV2拡張機能をまだサポートしているブラウザをご利用いただくことができます。
また、AdGuard 広告ブロッカーアプリをご利用いただければ、ブラウザのポリシー変更の影響を完全に回避することも可能です。Windows、Mac、およびAndroid向けのAdGuardアプリは、デバイス全体で広告をブロックし、フィッシングやマルウェアからの保護を提供し、トラッキングを防止します。
そして最後に、皆様からのフィードバックは私たちにとって大変重要です。拡張機能を更新していただき、GitHubやSNSにて、ご意見をお聞かせください。










