【AdGuard for Android v4.8】今後の新機能や改善の導入を高速化
本アップデートでは、通常の修正とアプリ内プロセスの高速化に集中しました。
【対応OSバージョン変更のお知らせ】
v4.8から、AdGuard for Android はAndroid 9以上のみのサポートとなります。
コードベースの統一化
アプリの新機能の実装やバグの修正を可能な限り迅速に行いたいと考えており、モバイルアプリ(AdGuard for Android/AdGuard for iOS)用の単一のプログラミングコードベースがそれを実現するための鍵となります。
これにより、両アプリで新機能の導入とバグ修正を一度に行うことができます。
そのため、Android版AdGuard v4.8は、iOS版広告ブロッカーとますます似てきています。
より頻繁なアップデートと安定したパフォーマンスが期待できます。
「ファイアウォール」機能の名称を変更
本アップデートでは、よりわかりやすくなるよう、「ファイアウォール」機能を「インターネット通信制御」に名称変更いたしました。
機能そのものに変更はございません。
その他の修正と更新
私たちAdGuardは常に可能な限りの高速性を追求しています。
そこで、「統計」画面で大量のデータを読み込むのに時間がかかることがありましたが、本アップデートでこの部分を高速化いたしました。
主要フィルタリングエンジンであるCoreLibsとDnsLibsも更新しました。
これらやその他の変更点のフルリストは、バージョン履歴ページをご覧ください。
また、GitHubまたはAdGuardのSNSで、このバージョンについてのご意見をお聞かせいただければ幸いです。