AdGuard for iOS、耐量子暗号(PQC)に対応
AdGuard for iOS v4.5.15 では、2つの主要コンポーネントをアップグレードし、バックグラウンドではプライバシー保護とフィルタリング品質の両方を向上させました。
「DNS通信を保護」で耐量子暗号に対応しました
DnsLibsをv2.7に更新し、DNS(DoH/DoT/DoQ)においてポスト量子暗号(PQC)に対応しました。
これにより、技術の進化に耐えるよう設計された暗号化でDNSリクエストが保護されます。量子コンピューティングの発展に伴い、従来の暗号化手法の一部は脆弱化する可能性があります。ポスト量子暗号は将来の脅威に耐えるよう構築されており、現在だけでなく今後何年にもわたりブラウジングのプライバシーを守ってくれます。
ポスト量子暗号は、「DNS通信を保護」を有効化し暗号化されているDNSサーバーのいずれかを選択すると自動的に機能します。追加設定は不要です。
ポスト量子暗号が適用される設定手順:
- AdGuardアプリの下のメニューで盾アイコンをタップ
- 「DNS通信を保護」をオンにし、設定を開く
- 「DNSサーバー」に移動し、「AdGuard DNS」のような、暗号化DNSのいずれかを選択する
Safarでのフィルタリングを改善
SafariConverterLibも更新しました。これによりSafariのフィルタリングルールに新たな機能が追加されます。
この更新により、フィルタ開発者はより柔軟にルールを設計できるようになり、AdGuardは複雑なルールをより効率的に処理できるようになります。ユーザーの皆様にとっては、よりクリーンなページ表示と、厄介な広告のより効果的な処理が実現します。
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