【AdGuard for Mac v2.15】設定内容の共有が簡単に
広告からインターネットをクリーンアップし、AdGuard アプリをできるだけ使いやすくすることに全力を注いでおります。
新バージョンの AdGuard for Mac v2.15 も、これらの課題の達成に向けたもう一つのステップです。
専用リンクを介して設定を簡単に共有できるようになりました。
また、CoreLibsの更新により、さらに多くの広告をブロックできるようになりました。
設定の共有機能
設定を他のデバイスや友達に共有したいと思ったことはありませんか?
今回新しく実装した設定共有機能は、新しいデバイスで再設定の手間を省きたい時や、見逃した広告を報告したいときに便利です。
※今のところ、他のMacデバイスへの共有のみに対応していますが、近いうちに共有機能を全プラットフォームに展開予定です。
設定を共有する方法
- ⚙️ → 「設定」 → 「アドバンスド設定」 → 「設定を共有する…」
- リンクをコピーします。
- 共有先デバイスでリンクをブラウザで開きます。
- 「インポート」をクリックします。
より多くの広告をブロック
アプリの広告ブロック性能をベストの状態を確保させるため、CoreLibsのフィルタリングエンジンは常に更新しています。
今回、このような更新の結果として、クラッシュが減少し、
$xmlprune
と$urltransform
という新しいモディファイアが追加され、ウェブページ上のさらに多くの邪魔な要素をブロックできるようになりました。
完全な変更履歴はGitHub でご確認いただけます。
このアップデートに関するフィードバックがありましたら、GitHubまたはSNSを通じてご連絡ください。