【AdGuard for Android v4.5】YouTubeプレイヤーの機能性を向上
AdGuard for Android v4.5 をリリースいたしました。
このアップデートでは、YouTubeプレーヤーの機能性を大きく向上させました。
バックグラウンド再生、小窓モード、関連動画、画質設定など、さまざまな機能を追加しました。
その上、このバージョンには、アプリ全体(Android TV版含む)のパフォーマンスを改善する修正も含まれています。
AdGuard のYouTubeプレイヤーを大きく改善
新機能は以下の通りです:
- ⚙ボタンを押しますと、動画の画質、再生速度、字幕の設定を変更できます。
- ピクチャ・イン・ピクチャ・モードがサポートされたことで、動画を小窓に縮小し、他のアプリを使用しながらバックグラウンドで再生し続けることができるように。音楽やポッドキャストなどを聴くのに最適です。
- 動画の最後、動画を一時停止中、またはプレーヤーの右下隅をタップすることで関連動画を表示できるようになりました(動画によって操作が違ったりします)。
- 画面の右側または左側をダブルタップすると、10秒早送りまたは10秒巻き戻しできます。
【AdGuard プレーヤーを起動する方法】
- YouTube アプリで見たい動画を選択
- 「共有」をタップ
- 右にスクロールして「その他」をタップ
- 「AdGuard プレイヤー」を選択します。
※AdGuard プレイヤーは、広告ブロック機能組み込みの内部ウェブブラウザがYouTube を開くという仕組みをベースに実装されています。そのため、プレイヤーの機能と利用可能性はYouTubeのウェブ版に依存します。
修正とその他
また、アプリの全体的なパフォーマンスのために、いくつかの修正と小さな改善を行いました。
例えば、AdGuard for Android TV では、サイドメニューを開いたり閉じたりしても、フォーカスが同じ場所に留まるようになりました。
v4.5 の完全な変更履歴はこちらのページの「変更点ログ」でご確認いただけます。