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AdGuard プライバシーポリシー

AdGuardブラウザ拡張機能に関するプライバシー通知

2019年11月6日
基本方針: 私たちはあなたの個人データを共有したり販売したりすることは一切ありません。私たちはユーザーのプライバシーを守る“闘士”達の一員であることを誇りに思い、この原則の厳守と可能な限りの透明性を強くお約束します。
本プライバシー通知には、当社が収集する可能性のあるすべての情報が記載されており、その理由と使用方法について説明しています。収集する情報には、AdGuard製品のフル機能を提供するために不可欠な情報のみが含まれます。
プライバシーは基本的な人権であると私たちは信じております。 そのため、AdGuardの機能について透明性を保ち、アプリによってあらゆる情報が収集される目的を詳細に説明しています。

AdGuardブラウザ拡張機能が収集できるデータとそのタイミング

ブロックフィルタの更新確認

AdGuardはフィルタの更新を確認するためにサーバーに接続します。その際には以下の情報が送信されます。
ブラウザの種類
ブラウザの言語
拡張機能のID(拡張機能のインストール時に生成される乱数)
ブラウザ拡張機能のバージョン
拡張機能のビルドの種類
フィルタ更新の確認は1日1回実行されます。アクティブユーザーの総数を特定するために、このように取得したデータを集計しています。

広告フィルタの使用状況に関する統計情報

「広告フィルタの使用状況に関する統計情報を送信する」オプションは、 デフォルトでは無効になっています。ユーザーがブロックフィルタの改善に協力するためにこの機能を手動で有効にしない限り、何も送信されません。このサポート技術情報の記事では、このオプションを有効にすることが私たちにどのように役立つかを説明しています。
「広告フィルタの使用状況に関する統計情報を送信する」オプションを有効にした場合、以下の内容が定期的に送信されます。
ブラウザ拡張機能のバージョン
ブラウザの種類
有効なフィルタの一覧
以下の要素からなるリスト
訪問したウェブサイトのドメイン名
最近のページビューの数
このウェブサイトでアクティブにされたフィルタリングルールとフィルタIDのリスト
ブロックされたリクエストのドメイン名は、URLルールのために送信されます。このリストは、統計データが最後に送信されてからのウェブサイトの訪問統計に基づいて作成されます。
使用されたフィルタリングルールに関する統計情報を収集することにより、使用されなくなったルールを検出して削除することができます。結果として、AdGuardを使用するすべての人の役に立ちます。

ウェブページにたいする苦情の送信

アプリ内からウェブページの問題に関する報告を送信できます。アプリは自動的に reports.adguard.com ウェブページを開き、その設定に関するいくつかの情報を転送します。その後ユーザーはこれを変更または削除できます。
ユーザーが手動で [送信] ボタンをクリックしてこの情報を送信することに同意しない限り、この情報はどこにも保存または送信されません。その場合、レポートはGitHubで公開(ただし匿名)になります。

ブラウジングセキュリティのウェブサイトチェック

ユーザが「フィッシングとマルウェアからの保護」オプションを有効にしている場合、AdGuard拡張機能はユーザーがアクセスする前にすべてのウェブサイトをチェックします。この目的のためにはLookup API技術を使用し、訪問したウェブサイトに関する情報がハッシュプレフィックスの形式で送信されます。このため、ユーザがどのウェブサイトにアクセスしたかを私たちは判断することはできません。

ブラウジングセキュリティコミュニティ

「ブラウジングセキュリティの開発協力」オプションが有効になっている場合、プログラムは定期的に匿名のセキュリティ関連データを送信します。
AdGuardが信頼できない可能性があると判断した訪問先ウェブサイトのURL、および検出された脅威の性質に関する情報。
ブラウザの言語。
AdGuardソフトウェアによって検出された脅威に関する追加の統計情報。
上記の情報は、AdGuardブラウザ拡張機能によって収集される際に、通例他の個人情報とは関連づけられず、他のAdGuardソフトウェアユーザーからの類似の情報と集計して分析のために匿名で使用されます。