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AdGuard プライバシーポリシー

AdGuard for Windowsのプライバシーに関する通知

2019年11月06日
基本方針: 私たちはユーザー様の個人データを共有したり販売したりすることは一切ありません。私たちはユーザープライバシーを守る“闘士”達の一員であることを誇りに思い、この原則の厳守と可能な限りの透明性を強くお約束します。
本プライバシー通知には、当社が収集する可能性のあるすべての情報が記載されており、その理由と使用方法について説明しています。収集する情報には、AdGuard製品のフル機能を提供するために不可欠な情報のみが含まれます。
プライバシーは基本的な人権であると私たちは信じております。 そのため、AdGuardの機能について透明性を保ち、アプリによってあらゆる情報が収集される目的を詳細に説明しています。

AdGuard for Windowsが収集できるデータとそのタイミング

ライセンス状態のチェック

AdGuardはライセンスの状態を確認するためにAdGuardサーバーに接続します。その際には以下の情報が送信されます。
PC名
MACアドレスMD5ハッシュ
コンピュータハードウェアIDハッシュ
OSの言語
アプリケーション識別子
アプリケーションのバージョン
ライセンスキー
アプリケーションの言語
ビルド識別子
ブラウジングセキュリティモジュールの開発に参加しているかどうかを示すフラグ
このデータを使用してライセンスの状態を確認します。MACおよびハードウェアIDハッシュは、ライセンスをコンピュータにバインドするためにも使用されます。この情報は、adguard.comの個人アカウントでユーザーのライセンスキーを表示するためにも使用されます。

ライセンスのリセット

ライセンスはユーザーの要求に応じてリセットされます。その際には以下の情報が送信されます。
アプリケーションID

試用期間アクティベーション

ユーザーが試用期間を有効にすると、以下の情報がサーバーに送信されます。
アプリケーションID
設定構成の一部

プログラムの更新確認

AdGuardはAdGuardサーバーに接続してアプリケーションの更新を確認します。その際には以下の情報が送信されます。
アプリケーションID
アップデートチャンネル
アプリケーション名
アプリケーションのバージョン
アプリケーションの言語
自動更新フラグ
OSのバージョン
プログラムの更新確認は、定期的に実行されるか、ユーザーによって実行されます。私たちはこのデータを保存したり将来使用したりすることはありません。

ブロックフィルタの更新確認

AdGuardはAdGuardサーバーに接続してブロッカーフィルタの更新を確認します。その際にはサーバーには何も送信されません。本プログラムは、すべてのフィルタのバージョンとその利用可能なアップデートを含むファイルを定期的にダウンロードします。

利用可能な通知の確認

利用可能な通知の確認はユーザーの要求に応じて実行されます。その際には次の情報が送信されます。
アプリケーション識別子

プログラムクラッシュ

AdGuardがクラッシュすると、自動クラッシュレポートが作成されます。 次回の起動時に、AdGuardから送信するように求められます。 このレポートでは、次の情報が送信されています。
スタックトレース
メモリminidump(ネイティブコードのクラッシュの場合のみ)
コンピューター名
AdGuardバージョン
AdGuard設定
アプリケーション識別子
アクティブなWindowsユーザー名
.NET Frameworkバージョン
アクティブなプロセスのリスト

インストーラのクラッシュ

インストールプロセス中にAdGuardがクラッシュした場合、自動クラッシュレポートが作成され、それを送信するように求められます。同意すると、次の情報が送信されます。
スタックトレース
コンピューター名
AdGuardバージョン
アクティブなプロセスのリスト
.NETバージョン
アプリケーション識別子
アクティブなWindowsユーザー名
インストーラーのログ

プログラムのアンインストール

プログラムをアンインストールすると、次の情報が送信されます。
アプリケーション識別子

ウェブページに対する苦情の送信

アプリ内からウェブページの問題に関する報告を送信できます。アプリは自動的に reports.adguard.com ウェブページを開き、その設定に関するいくつかの情報を転送します。その後ユーザーはこれを変更または削除できます。
ユーザーが手動で [送信] ボタンをクリックしてこの情報を送信することに同意しない限り、この情報はどこにも保存または送信されません。その場合、レポートはGitHubで公開(ただし匿名で)されます。

サポートへのメッセージの送信

アプリ内からサポートへのメッセージを送信できます。その際にはアプリの設定とOSの構成に関する情報を含む特別なファイルが送信されます。このデータは多くの場合トラブルシューティングのために必要になります。ユーザーには、追加情報を含む診断レポートを含めるオプションもあります。ユーザーが送信を手動で確認しない限り、何も送信されません。
サポートへのメッセージには以下の情報が含まれます。
アプリケーション識別子
アプリケーションのバージョン
アプリケーションの言語
OSのバージョン
コンピュータにインストールされているMicrosoft .NET Frameworkのバージョン
有効なフィルタの一覧
ライセンスキー
「システムレポートを送信する」オプションが有効になっている場合、プログラムはトラブルシューティングの目的で追加のデータも送信します:
実行中プロセスのリスト
プログラムの最終起動以降に発生したエラーの一覧を含むAdGuardログファイルの内容

ブラウジングセキュリティのウェブサイトチェック

「フィッシングやマルウェアから保護」オプションが有効になっている場合、AdGuardはユーザーがアクセスする前にすべてのウェブサイトをチェックします。この目的のためにはLookup APIを使用し、訪問したウェブサイトに関する情報がハッシュプレフィックスの形式で送信されます。このため、私たちにはどのウェブサイトにアクセスしたかを判断することはできません。

ブラウジングセキュリティコミュニティ

ユーザーが「ブラウジングセキュリティ・モジュールの開発に参加」を有効にすると、プログラムは定期的に匿名のセキュリティ関連データを送信します。
AdGuardが信頼できない可能性があると判断した訪問先ウェブサイトのURL、および特定された脅威の性質に関する情報
AdGuardソフトウェアによって発見された脅威に関する追加の統計情報
上記の情報は、AdGuard for Windowsによって収集される際に、通例他の個人情報とは関連づけられず、他のAdGuardソフトウェアユーザーからの類似の情報と集計して分析のために匿名で使用されます。

ペアレンタルコントロールによるウェブサイトチェック

ペアレンタルコントロールが有効な場合、AdGuardは独自のWebサービスを使用して、データベースに対してWebサイトをチェックします。この目的でLookup APIを使用し、訪問したWebサイトに関する情報はハッシュプレフィックスの形式で送信されます。これにより、私たちにはどのウェブサイトにアクセスしたかを判断することはできません。