AdGuard for iOSバージョン4.0: DNS経由保護がさらにレベルアップ

昔からAdGuardをご利用中の方々は、「iOS版AdGuardはSafariで広告をブロックするための簡単アプリで、AdGuard ProはさらにSafari外にも対応するアプリ」という時代を覚えているでしょう。それ以来、主に複数のアップルポリシーの変更の影響で、多くの嵐を乗り越えてきました。

でも良くも悪くも、今日までたどり着けました。現時点での状況は“いい感じ”と言えます。

iOS版AdGuardは、新しいv4.0のアップデートでたくさんの便利な機能が導入されているため、かつてないほど強力になりました。それらのいくつかはAdGuard Proユーザーに馴染みがあるものもありますが、その他のまったく新しいものもあります。

さて、一緒にチェックしてみましょう。

UIデザイン改善

他の重要な変更がありますが、デザインから始めたいと思います。やっぱり、ユーザーがアプリを起動したときに最初に向き合うのは、新しいUIです。
まだご自身で確認する機会がなかった場合は、更新されたメイン画面のスクリーンショットを下に載せました。

AdGuardの新しくなったメイン画面

AdGuard全体を一タップでオン/オフにできるスイッチや、「Safariでブロック」と「DNS通信の保護」を別々でオン/オフにできるアイコン(画面上部のSafariアイコンと盾アイコン)が追加されました。

見た目如何ですか?もちろん、欠点指摘のご意見も大歓迎です。意見が多ければ多いほど改善が進むので!
ただし、今回のUIの変更は視覚的なスタイルだけではありませんよ。
メニューロジック全体が改新されました。より直感的になっていると思います。

たとえば、新しい「高度な設定モード」が追加されました:

高度な設定モード

これをオンにすることで、より技術的に詳しいユーザー様を対象とする詳細設定をアンロックできます(詳細は下記で説明しています)。自己責任で調整してくださいね!

DNSアクティビティ

以前は「DNSリクエストログ」として知られていたものも、容赦なく改善されました。新しい「アクティビティ」画面の一部になりました:

DNSアクティビティ画面

ご覧のとおり、デバイス上のすべてのDNSトラフィックのアクティビティフィードがあり、リクエストの詳細を表示するオプション(ドメイン、タイプ、ステータスなど)もあります。

しかし、それだけではありません。平均リクエスト解決時間、送信済みおよび暗号化済みリクエストの総数など、多くの新しい統計もあります。中にも、リクエスト数が一番多い企業を表示する「最もアクティブな企業」というまったく新しい項目もあります。

最もアクティブな企業

すべてのリクエストを膨大なデータベースと照合し、それぞれのリクエストがどの会社/企業に所属しているかを判断します。リクエストの詳細でそれを表示したり、「最もアクティブな企業」画面で総合情報を確認したりできます。

AdGuard for iOSの新しいデザインが気に入っていただけたら幸いです。そろそろDNS保護について話したいと思います。

DNS保護の強化

DNSレベルでの保護はAdGuardの非常に重要な部分です。幅広い選択肢からDNSサーバーを選択したり、カスタムサーバーをセットアップすることで、DNSトラフィックを暗号化できます。
さて、ここで新しくなったのは?

まず、ネットワーク設定に進むと、いくつかの新機能が見つかります。たとえば、モバイルネットワークまたは指定したWi-FiネットワークをDNS保護から除外できます。たとえば、AdGuard Homeを持っている場合は、ご家庭ネットワークにそれを使うと便利です。

そして、上級ユーザー向けには、さらにエキサイティングなものがあります。設定に移動して「高度な設定モード」を有効にすると、DNS保護画面に新しいオプション「DNSフィルタリング」が表示されます。

DNS通信保護の画面

独自のホストファイルまたはフィルター(AdGuard SDNフィルターなど)を追加して、お使いのデバイス上DNSトラフィックをさらに制御できます。

この機能に置いて、ついにAdGuard for iOSがAdGuard Proに追いついたというわけです。

新しいAdGuardウィジェット

こちらは以前のAdGuard Pro専用のもう1つの機能で、すべてのAdGuard for iOSユーザーが利用できるようになりました。そしてもちろん、以前よりもはるかに格好良い。この美しさを見てください:

AdGuardウィジェット

  • DNS保護とSafariコンテンツブロックをオンまたはオフにするクイックスイッチ
  • 現在選択中のDNSサーバー
  • 主要な統計情報など

必要なものがすべて揃っています。 もうアプリを開く必要はほとんどありません! 冗談ですが、これらの豪華なグラフを他にどのように見ることができますか?

一般統計

これの話です:

統計

ついに、この機能をPro版からiOS版通常AdGuardに移行できました。
全期間、月、週、日のリクエスト統計表示を切り替えます。

いいけど、これを知ってどうする?

と思う方もいるかもしれませんが、全体的な状況を把握でき、トラフィックの制御や確認に使える機能であり、一部のユーザーには結構役に立つと思います。


これで、iOS版AdGuardで新しくなったものをほぼすべて紹介いたしました。
実際、さらにいくつかあります。いつもと同じ様に、それほどエキサイティングでない変更を含むすべての変更の完全なリストは、GitHubでご確認いただけます。

本記事で紹介した新バージョンを試す機会はありましたか?
ぜひコメント欄でお知らせください!私たちは常にアプリを改善し続けるためのフィードバックをよろこんで受け付けております。または、ご不明な点等がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
いずれにしても、新しくなったiOS版AdGuardをお楽しみください。

追記:ちなみに、本記事のAdGuard for iOSを無事に更新することができたので、AdGuard Proもまもなくバージョン更新します。お楽しみに!

Valery Yanovsky on AdGuard for iOS リリースノート
2020年5月19日
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