AdGuard for Android TV 4.10
公開日: 2025年6月25日
AdGuard for Android v4.10 introduces important improvements to the HTTPS certificate installation process, making it more intuitive and accessible for users.
When you install AdGuard and launch the app for the first time, you’re prompted to install an HTTPS certificate. This step is essential because the certificate plays a key role in ensuring effective ad filtering in browsers. Without it, filtering quality is significantly reduced. That’s why it’s crucial for all users, beginner or advanced, to be able to complete the installation without difficulty.
We knew there was room for improvement in the whole process — the previous instructions often didn’t reflect the actual settings found on devices from different manufacturers, and there was also a bug that prevented users from returning to the instructions after leaving the app.
To address these issues, we’ve added in-app guides for the most common devices — including Google Pixel, Samsung, Huawei, Xiaomi, and OnePlus — with adjustments based on Android OS version and user locale. We’ve also fixed the bug mentioned above.
Changelog
Improvements
Added HTTPS filtering by default for the Lemur browser #5577
Fixes
AdGuard gets disabled when WebView is stopped or updated #5537
After integration with Tor, Tor via Orbot isn’t the default proxy #4908
Updated filters aren’t displayed after the app is restarted #5638
QUIC filtering is disabled for WeChat and AliExpress #5497
WeChat is excluded from HTTPS filtering by default #5689
The app is not fully translated #5418
Filtering status is not saved if it’s changed twice #5701
Recent activity log lags when scrolling slowly #5369
Some parameters are not included in the link when reporting an incorrect blocking #5520
When opening a link in a browser, two AdGuard apps appear in the list of browsers, and one of which does not work as expected #5592
CoreLibs (Filtering engine)
CoreLibs updated to v1.17.157 #5725
Fixes
Naver Smartstore cannot be accessed properly #1971
Some React-based websites aren’t loaded correctly due to a
Minified React error
#1953User rule for domains does not block the request completely #5539
DnsLibs (DNS filtering engine)
DnsLibs updated to v2.6.6 #5724
Scriptlets (JavaScript enhancement for filtering rules)
Scriptlets updated to v2.1.7
Improvements
’prevent-addEventListener’ — added ability to match specific element #480
AdGuard for Android TV 4.9
公開日: 2025年4月3日
【アップデートする前にご確認ください】統計関連のバグ修正の影響で、v4.9 にアップデートしますと、過去24時間よりも前に蓄積された統計情報のうち、誤って記録されていた統計情報が削減されるので統計の数字が大きく変動することがあります。
AdGuard for Android v4.9 では、ユーザースタイルのネイティブサポートという大きな新機能が追加されました。この機能は AdGuard for Windows と AdGuard for Mac ではしばらく前から利用可能でしたが、今回はAdGuard for Androidにも登場しました!
ユーザースタイル機能
ユーザースタイルはユーザースクリプトと似ていますが、コードに手を加えることなくCSSを使用してウェブサイトの外観のみを変更するのがユーザースタイルの特徴です。これにより、ウェブサイトのカスタマイズ(ダークテーマの追加など)が容易になります。ユーザースタイルはアプリ内で作成することも、信頼できるオンラインソースから既製のスタイルをインストールすることもできます。
以下がWikipediaのサイトにユーザースタイルを適用した例です:
ユーザースタイルを追加するには、⚙️「設定」 → 「フィルタリング」 → 「拡張機能」 → 「拡張機能を追加」 → 「ファイルまたはURLからインポート」に進みます。(独自のスタイルを作成するには、「拡張機能を追加」 → 「ユーザースタイルを作成」をタップします。)
統計情報の値が大きすぎる問題を修正
また、大きなバグを1件修正しました。最近、統計がとんでもなく大きな値に達成してしまう問題に遭遇されたかもしれません。この問題は修正いたしましたので、AdGuard for Android v4.9 にアップデートすれば、「統計」タブに正常な数値が表示されるようになります。
※v4.9にアップデートしますと、過去24時間よりも前に蓄積された統計情報のうち、誤って記録されていた統計情報が削減されるので、統計の数字が大きく変動することがあります。
この深刻な問題とは別に、小さなバグの修正にも取り組んできました。さらに、いつも通り、アプリの機能向上のため、CoreLibsとScriptletsを更新しました。
変更点ログ
改善
修正
統計カウンターの十億値が省略形に変換されない問題を修正 #5633
AdGuardの保護ステータス通知をクリックするとAmazon Fire TVスティックのモバイルビューに移動する問題を修正 #5498
DNSフィルタの更新は、DNSフィルタのスイッチが無効になっている場合でも可能という問題を修正 #5382
$app
修飾子を持つドメインをHTTPSでフィルタリングされたウェブサイトの除外に追加できない問題を修正 #5587オプション「セキュアDNSをフィルタリング」が再起動後に勝手に変更される問題を修正 #5379
「統計」タブの統計バーがカウンターの説明と重なってしまう問題を修正 #5138
Android システムのアップデートをダウンロードできない問題を修正 #5651
Android TV で Adguard 広告ブロッカーアプリにログインできない問題を修正
#5669
CoreLibs (フィルタリングエンジン)
CoreLibs を v1.17.118 に更新 #5654
修正
Scriptlets(フィルタリングルールをJavaScriptで強化するライブラリ)
Scriptlets を v2.1.6 に更新
修正
json-prune
を修正(配列の内容が誤って削除されることが発生していた) #482
AdGuard for Android TV 4.8
公開日: 2025年2月17日
引き続き、iOSとAndroid間のアプリコードベースの統一化を進めております。このアップデートもその一環であり、更新がより安定し、新機能はより速く追加されるようになります。また、この新バージョンでは、CoreLibsとDnsLibsの更新に加え、統計情報の大量データ読み込みを高速化しました。
※このバージョンより、Android 7と8のサポートを終了し、AdGuard for Android はAndroid 9以上のみのサポートとなります。
変更点ログ
修正
Beeline Wi-Fi 通話が機能しない問題を修正 #5583
アプリを終了/起動する操作を数回繰り返すと、CPU バックグラウンド値が大幅に増加する問題を修正 #5504
設定のインポート後にカスタムDNSが動作しない問題を修正 #5618
CoreLibs (AdGuardのフィルタリングエンジン)
CoreLibs を v1.17.88 に更新 #5620
DnsLibs (DNSフィルタリングエンジン)
DnsLibs を v2.5.63 に更新 #5607
改善
matter._tcp.default.service.arpa
をデフォルトの対象外リストに追加 #230RFC9462 (_dns.resolver.arpa) クエリをブロック #228
DNS によるブロック時の応答待ち時間が長い #1887
UserscriptsWrapper を v2.0.1 に更新
Scriptlets(フィルタリングルール用をJavaScriptで強化するライブラリ)
AdGuard for Android TV 4.7.2
公開日: 2025年1月15日
このアップデートでは、WebViewが停止または更新された際にAdGuardの保護機能が停止してしまう問題をAndroid 7・8向けにも修正しました。
変更点ログ
修正
WebViewが停止または更新されると、AdGuardが無効化されてしまうという問題を修正 #5537
AdGuard for Android TV 4.7.1
公開日: 2024年12月11日
本アップデートでは、AdGuard アプリの安定性を向上させ、マイナーバグをいくつか修正いたしました。
AdGuard for Android TV 4.7
公開日: 2024年12月3日
新機能登場のアップデートです!アプリ内から利用できる、新しい「プライベートブラウザ」という機能を導入しました。では早速、この新機能について詳しく見ていきましょう。
※ AdGuard v4.7 はAndroid 7と8をサポートする最後のバージョンです。 次のバージョンからは、Android 9 以上のみサポートいたします。
AdGuardプライベートブラウザ
プライバシーを念頭に置きながらウェブを閲覧することは、多くのユーザーにとって日常になってきています。そのようなニーズを支えようと、AdGuardプライベートブラウザを展開することで、日々のインターネット利用にプライバシーが一層増えればと思っております。
さて、このブラウザのクールなところは何でしょうか?
もちろん、広告とトラッカーをブロックしてくれます。
専用ボタンで閲覧履歴とデータを素早く完全に削除できます。また、ブラウザを閉じた場合も、履歴とデータはすべて自動的に削除されます。
この新機能をお試しいただくには、AdGuardアプリのホーム画面で「プライベートブラウザをお試しください」という通知をタップしてください。また、「AdGuardによる保護」タブからブラウザ自体やブラウザ設定にアクセスすることもできます。プライベートブラウザの設定では、デフォルトの検索エンジンを設定したり、ブラウザウィジェットを作成することもできます。
【注意】プライベートブラウザ機能は現在開発初期段階にあり、複数のセッションを同時に処理できないなど、いくつかの制限があります。将来的には、より包括的なブラウジング体験を提供できるようにする予定ですが、現時点では、通常のブラウザのシークレットモードの代替ではなく、あくまでも補完的なものとしてご利用いただくことをお勧めします。
変更点ログ
改善
Fanboy's Annoyance Listの説明の誤訳を改善 #5423
修正
Android 9のシステム設定で該当するスイッチを有効にした後、「アプリの利用アクセスを許可」ポップアップが消えない問題を修正 #4906
ほぼすべてのアプリがフィルタリングされているものとして記録されなくなっている問題を修正 #5426
ダークテーマの検索バーでカーソルがほとんど見えない問題を修正 #5397
「信頼できるフィルタ」スイッチの有効化/無効化でAdGuardの保護機能が再起動しないバグを修正 #5202
「バグ報告」画面で無効なメールアドレスを入力して報告を送信しようとした際に、不正なエラーメッセージが表示されてしまう問題を修正 #5160
保護機能が一時停止されている場合、AdGuard通知がマゼンタ色になることを修正 #5449
問題なしアプリに対してこのオプションをオンにすると、問題ありアプリのグループ化が有効になってしまう問題を修正 #4918
発信ソケット画面の TCP キープアライブがスクロールされない問題を修正 #5415
ユーザールールがエディタの中央に表示されてしまう問題を修正 #5422
迷惑要素ブロックの通知に翻訳が欠落していることを修正 #5388
Android WebView がアンロードされると、アプリがクラッシュしてしまう問題を修正 #5521
その他
保護機能が有効になっていると、
it.labfabrici.hub
が機能しない問題を修正 #5284
AdGuard for Android TV 4.6.5
公開日: 2024年11月12日
統計モジュールの軽微な改善。
AdGuard for Android TV 4.6.4
公開日: 2024年11月4日
このアップデートでは、いろんなバグを修正しているので、v4.6.4にニックネームを付けるとしたら「殺バグ剤」などがふさわしいでしょう。
DNSバグ
本アップデートでは、ネットワークを切り替える際に DNS(そして結果としてインターネット)がランダムに機能しなくなるという厄介なバグの修正に力を入れました。この問題は予測不可能で、影響を受けるユーザーも少数であったため、弊社側で結構調査する必要がありました。
バッテリー消耗バグ
ベータテスト中に発見したもう一つの厄介なバグは、不正確な統計計算が過剰なバッテリー消耗につながっていたことです。システムコードは、正確な統計に必要な日付を特定の値以下で計算することができていなかったのです。ありがたいことに、システムコードのこの奇妙な動作を回避することができ、現在では統計は正しく計算されています。また、統計情報の読み込みも速くなり、RAMの使用量が少なくなりました。
この問題は、一部のAndroidバージョンを使用しているユーザーに影響を与えていたようです。AdGuardのNughtly版またはベータ版を使用していて、この問題が発生した場合は、安定版に切り替えることをお勧めします。
その他の修正
また、CoreLibsの最新バージョンにも、多数のバグ修正と改善が含まれています。フィルタリングの品質も向上しています。詳しくは、以下の変更履歴をご覧ください。
変更点ログ
修正
統計情報のサイズが原因で、AdGuardがログと設定をエクスポートできない問題を修正 #5458
スプリットスクリーンで「最新アクティビティ」ログを開くと、AdGuardがクラッシュしてしまうバグを修正 #5481
AdGuard v4.6以降、バッテリーの消費が激しいという問題を修正 #5460
CoreLibs (AdGuardのフィルタリングエンジン)
CoreLibs を v1.16.44 に更新
改善
フィルタリングされているアプリで量子暗号が使用されている場合に、量子暗号を有効化するようにしました。 #1916
uBOの修飾子「strict-first-party」および「strict-third-party」をサポートするようになりました。 #1874
スクリプトレットをホワイトリストに追加できるようにしました。 #1862
中間者としてトラッキングサービスを介さずに宛先へのリダイレクトをサポートするようになりました。 #1557
修正
Scriptlets(フィルタリングルールをJavaScriptで強化するライブラリ)
Scriptlets を v1.11.27 に更新
改善
新しいスクリプトレット
trusted-set-session-storage-item
を追加 #426set-cookie
— サポートされている値をいくつか追加 #433set-local-storage-item
— サポートされている値をいくつか追加 #429スクリプトレットのログを改善 #411
フィルタリングログにコスメティックルールを表示するようにしました。 #180
新しいスクリプトレット
trusted-dispatch-event
を追加 #382新しいスクリプトレット
trusted-replace-outbound-text
を追加 #410ルール全文がなくても AdGuard 互換のリダイレクトを検証できる機能を追加 #420
trusted-click-element
— closed ShadowRootのサポートを追加 #423trusted-click-element
— 指定したテキストを含む要素をクリックできるようにしました。 #409修正
AdGuard for Android TV 4.6.3
公開日: 2024年9月9日
前回のアップデートに続く、追加のテクニカルアップデートです。このアップデートでは、バグを修正し、アプリの安定性を改善いたしました。
AdGuard for Android TV 4.6.2
公開日: 2024年8月21日
このhotfix系アップデートでは、アプリがクラッシュしてしまうことがある問題を修正しました。
AdGuard for Android TV 4.6.1
公開日: 2024年7月26日
AdGuard のフィルタリングエンジンにバグが見つかり、今回のhotfixでライブラリを更新して対処しました。
AdGuard for Android TV 4.6
公開日: 2024年7月24日
こちらは AdGuard アプリのAndroid TV版です。変更は主にモバイル版に対して行われました。その変更点は以下の通りです。
変更点ログ
修正
AdGuard YouTubeプレイヤーがYouTubeのリンクを開けない、またはプレイリストを再生できない問題を修正 #5348
AdGuard を終了した後、保護通知をタップするとアプリがクラッシュする問題を修正 #5366
翻訳がフィールドに収まらない問題を修正 #5324
設定をデフォルトに戻しても "AdGuard を経由していません" という警告文が消えない問題を修正 #5340
CoreLibs (フィルタリングエンジン)
CoreLibsを v1.15.59 に更新
改善
(信頼できる)修飾子
$urltransform
のサポートを追加 #1364xmlprune
修飾子のサポートを追加 #473ネイティブで
:has()
をサポートするユーザーエージェントにモバイルブラウザを追加 #1870ローカル側でECDSA暗号を使えるようにしました #360
Sec-Fetch-Dest header: fencedframe
を設定 #1853uBO の
/regex/
コスメティックルール形式に対応 #1844修正
FQDN を含む Adblock 構文ルールが動作しない問題を修正 #210
AdGuard と FTP の接続エラーを修正 #1864
ユーザスクリプトのXHRエラーを修正 #1876
$all
修飾子がドメインでないURL部分で動作しない問題を修正 #1860URL ブロックルールが
$generichide
修飾子で正しく動作しない問題を修正 #1857DnsLibs(DNS フィルタリングエンジン)
DnsLibsを v2.5.33 に更新
UserscriptsWrapper
UserscriptsWrapper を v1.2.24 に更新
修正
vk-metabot.user.js
が AdGuard #1871 経由で動作しない問題を修正ContentScript
ContentScript を v2.0.6 に更新
修正
AdGuard for Android TV 4.5
公開日: 2024年6月5日
Android TV 版 AdGuard v4.5 という新バージョンのご紹介です。
このアップデートでは、主にモバイル版に変更が加えられました。
変更点ログ
改善
AdGuard for Android TV の左側メニューを開いてから閉じた時、フォーカスが同じ場所に維持されるようにしました。 #5271
修正
「DNS通信を保護」の設定がデフォルトにリセットされない問題を修正 #5322
「メイン画面にデベロッパーツールを表示する」トグルが、同じ画面上で他のトグルをオン・オフすると、点滅し始めてしまう問題を修正 #5332
言語特化フィルタ 「Other, Other」を修正 #5232
ローレベル設定の 「メイン画面にデベロッパツールを表示する 」オプションのデフォルトへのリセットが失敗する問題を修正 #5331
AdGuard for Android TV で、「adguard:add_dns_server?address=」のプレフィックスを持つリンクを使用してカスタムDNSサーバーを追加しようとするとクラッシュが発生してしまう問題を修正 #5264
AdGuard for Android TV 4.4.1
公開日: 2024年5月23日
安定性向上と小さな不具合修正を目的としたテクニカルアップデートです。
AdGuard for Android TV 4.4
公開日: 2024年5月17日
Android TV 版 AdGuard v4.4 という新バージョンのご紹介です。
このアップデートでは、主にモバイル版に変更が加えられました。
また、いくつかの小さなバグを修正し、UserscriptsWrapper、CoreLibs、DnsLibs を更新しました。
変更点ログ
改善
Chromite ブラウザで HTTPS フィルタリングを無料で有効に #4997
開発者向けツールセクションを改善 #5173
ユーザールールリストが空の状態でルールをエクスポートしようとすると、「エクスポートする内容がありません」という通知を追加 #5176
デフォルトのHTTPSフィルタリング除外にcom.klookアプリを追加 #5143
com.nekki.shadowfightarena を QUIC バイパスパッケージにデフォルトで含めました #5158
修正
ライセンスキーが隠されていない問題を修正 #4496
it
ロケールの翻訳を修正 #5180Chromecast と Sony TV を再起動すると自動実行が機能しない問題を修正 #5156
バッテリー消費が大きい問題を修正 #4960
キャッシュサイズがすぐに大きくなる問題を修正 #5125
ユーザースクリプトの状態を変更して戻るとアプリがクラッシュしてしまう問題を修正 #5131
インドネシア語を選択するとアプリがクラッシュしてしまう問題を修正 #5236
DNSフィルタータブの設定をリセットすると、DNSサーバーの設定がリセットされてしまう問題を修正 #5142
証明書のインストールに成功しても、インストール失敗のダイアログが消えない問題を修正 #5194
アプリアップデートのダウンロードに400mAh以上のバッテリー消費が発生してしまう問題を修正 #5259
大文字小文字の違いの影響で、Webサイトのホワイトリストに重複を追加できてしまうことを修正 #5037
設定のエクスポート時にエラーが発生する問題を修正 #5069
com.opera.browserで背景画像がブロックされてしまう問題を修正 #5096
Merossデバイスのペアリングエラー(com.meross.meross)を修正 #4989
2つのコンポーネントで選択された企業の最新アクティビティが表示されない問題を修正 #5067
すべてのDNSエントリの(.)文字を削除 #4824
セキュリティ画面のスクロールエリアの問題を修正 #5195
最新アクティビティで、スクロールバーのサムネイルが下部のメニューの後ろに移動してしまっている問題を修正 #4901
アプリを最小化するとスナックが閉じる問題を修正 #5018
カスタムフィルタのプロパティが正しく更新されない問題を修正 #5171
メイン画面の統計カードが画面幅いっぱいに表示されない問題を修正 #5118
アプリ全体が英語なのに、ポップアップがシステム言語で表示されてしまう問題を修正 #5168
Bootstrap upstreamsオプションでラジオボタンの状態がインポートされない問題を修正 #5239
アップデートローダーが正しく動作しない問題を修正 #5028
通知シェードで無効化した場合、アプリを再度開くと自動的に有効になってしまう問題を修正 #5146
AdGuard が有効な場合、アプリにインターネット接続がない問題を修正 #5209
HTTPS フィルタリングが有効な場合、Santander と Sainsburys 銀行のアプリが壊れる #5058
アップデートの進捗状況バーの色が間違っていることを修正 #5308
CoreLibs(フィルタリングエンジン)を v1.14.59 に更新 #5316
改善
DoH 接続のオンザフライフィルタリング機能を追加 #198
リクエストが処理されたイベントにアウトバウンドプロキシが使用されていることを表示するようにしました #1385
アウトバウンドプロキシにホストを渡す機能を追加 #1386
ネイティブに
:has()
をサポートするユーザエージェントに Firefox 121.0+ を追加 #1840DNS HTTPSクエリのECHパラメータを追加 #1794
HTMLフィルタリングのパフォーマンスを改善 #1855
パーミッションの区切り文字に
|
を使用するオプションを追加 #1850修正
ドキュメントにのみ
$permissions
を適用するように修正 #18562つのパケットに分割されたQUIC ClientHelloを解析できない問題を修正 #1861
Google chromeでVOTスクリプトが動作しない問題を修正 #1665
Authorization ヘッダを持つリクエストがリダイレクトされない問題を修正 #1851
韓国テレコムのアンチDPI機能のサポート #1789
AdGuard VPN ブラウザ拡張機能とAdGuardが同時に動作する場合、コスメティックルールが適用されない場合がある問題を修正 #1791
サイト証明書が異なるためにサブドメインの一つがフィルタリングされない問題を修正 #1839
修飾子
$all
が正しく動作しない問題を修正 #1842mall.sk
コンテンツスクリプトが注入されない問題を修正 #1834文字クラスにエスケープされたスラッシュを含む正規表現ルールのブロックが機能しない問題を修正 #1831
doctype宣言の前に(embed属性を持つ)タグがある場合、コンテンツスクリプトが注入されない問題を修正 #1825
クエリパラメータで
$path
修飾子が動作しない問題を修正 #1817ポートのある URL の
$removeparam
がポートのない URL にリダイレクトされてしまう問題を修正 #1818android-hilfe.de
がサイトを壊してしまう問題を修正 #1800wiki.cemu.info に安全に接続できない問題を修正 #1821
AdGuard はシステム的にクラッシュし、フリーズする問題を修正 #1880
Scriptlets (フィルタリングルールをJavaScriptで強化するライブラリ) を v1.10.25 に更新
改善
google-analyticsを改良し、
ga.q
プロパティを追加 #355google-ima3を改善し、
OmidVerificationVendor
プロパティを追加 #353uBOのset-cookieスクリプトレットとの互換性を追加 #332
新しいスクリプトレット
href-sanitizer
を追加 #327新しいスクリプトレット
json-prune-fetch-response
を追加 #361新しいスクリプトレット
json-prune-xhr-response
を追加 #360新しいスクリプトレット
trusted-suppress-native-method
を追加 #383新しいスクリプトレット
no-protected-audience
を追加 #395set-cookie
を改良し、指定可能な数値を増やしました #388trusted-click-element
を改良し、shadowRootでセレクタを見つけられるようにしました #323いくつかのリダイレクトリソースをスクリプトレットとしても使えるようにしました #300
スクリプトレットを許可リストに追加 #377
レスポンスタイプに
cors
を追加 #394set-cookie
を改良し、
domain` パラメータを追加 #389新しいスクリプトレット
call-nothrow.js
を追加 #333新しいスクリプトレット
spoof-css
を追加 #317新しいスクリプトレット
trusted-create-element
を追加 #278set-cookie
を改良し、サポートする値を増やしました #379新しいスクリプトレット
trusted-set-attr
を追加 #281修正
set-constant` - setProxyTrap() を修正 #403
クッキー名をエンコードしないように
set-cookie
を修正 #408set-local-storage-item
の変換と
$remove$` パラメータを修正 #404UserscriptsWrapper を v1.2.23 に更新
DnsLibs (DNS フィルタリングエンジン) を 2.5.25 に更新 #5306
改善
tcp-only および udp-only の DNS アップストリームを指定可能に #208
ブートストラップの代わりにホスト名をアウトバウンドプロキシに渡すように変更 #197
HTTPS RRTypeの処理方法を改善 #215
ホストの正規化をDoHのみに制限 #219
修正
AdGuard for Android TV 4.3.1
公開日: 2023年12月27日
今回の Hotfix では、ブラウザでHTTPSプロキシを有効にするとアプリがクラッシュするという大きな問題を修正しました。また、
$all
修飾子が正しく動作するようにし、CoreLibsとDnsLibs(AdGuardのフィルタリングエンジン)を更新し、さらにいくつかの改良を加えました。アップデートして新バージョンをお楽しみください。変更点
修正
ブラウザにHTTPSプロキシが設定されている場合、AdGuardがクラッシュする問題を修正 #5130
Xiaomi デバイスで "Stay always protected" カードが再度表示される #5126
CoreLibs (AdGuard独自開発のフィルタリングエンジン)
DnsLibs (AdGuardのDNSフィルタリングエンジン)
DnsLibs を v2.4.37 に更新 #5123